僕たちの洗脳社会
岡田斗司男氏の最初の著作が、今回のエントリのタイトルと同じ題名だったと記憶しているが、今の世の中はこの表題通りなのだろうか。
以前の「安易な逃げ道と破滅」のエントリに付いたJJさんのコメントに上手く返信出来なかった。
それで今回このようなエントリを作ったのだが、詰まる所「教育=洗脳」という図式なのかどうか自分では判断しかねたのだ。
日本では特に学校教育の形態が「生徒に平均的な内容の教育を施す」という形には確かになっているので、或る意味「平均的な常識を持たせる」洗脳を行っているという事なのかもしれない。
ただ、自分の経験の中で、「自分はたばこを吸わない」という事と「以前肥満体型であったが現在は30キロの減量に成功した」という事実がある中で、前のエントリの様な疑問が生じたのである。
たばこを吸わない人間にとっては「タバコの害」を鑑みると、「たばこを吸う行為」は吸っている本人にも、周囲にも迷惑を掛ける事になる「悪い事」でしか無い様に思うのだが、現実は成人の方で喫煙する人は多数居る。
肥満にしてもそうで、成人病等のリスクの大きい状態なのだが、なかなかダイエットに成功できる方は少ない。
自分は「一般的には目の前の安易な快楽に走り、先々の問題から目をつぶるという傾向がある」と感じたのだった。
これを教育という洗脳の結果なのかと考えた時、自分達はこれと真逆の事を教育されたのではなかったかと思ったのだった。
自分が思うのは「楽して得したい。損したくない」という価値観に人間が陥りやすく、これを越えるには「明確な目標を持つ」しか無いのだろうかという事だった。
目的が無ければ人間は行動できず、先の価値観での行動に終始するという事なのではないかと感じてしまう。
確かに現代、夢や希望が持ちにくく、目標を決めづらい世界なのかも知れない・・・
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